ナピアコーナー
- HOME
- ナピアコーナー
キナバル山2/6日目(4)
ロッジは2階建て。1階はレストラン。2階が宿泊場。
レストランの脇には売店があり、ビールやつまみなどが買える。
レストランはビュッフェスタイル。ここに宿泊する客は時間になると適当に 食事をすることができる。
パターンは決まっていて、17時の夕食。2時の軽い朝食。9時の朝食 12時の昼食である。
夕方までに到着した登山客は翌日の3時に登山を開始し、頂上でご来光を見ておおよそ9時頃に 下山し朝食をする。その後10時くらいに来たルートをたどり下山する。 これがここの一般的なスタイルだ。
我々の場合は、下山しないでもう1泊ここに泊まり、翌日別ルートをたどり下山するコースだ。
さて、夕方までぼーっと時間を過ごす。天気がよければ上部の岩壁が見えるはずだが、あいにくの ガスで何も見えない。外にいると少し寒いくらいだ。
17時を過ぎるとレストランは賑やかになる。皿を持って好きな料理を盛っていくわけだが、ここでも また同じような料理に少しため息が出る。売店でバド・ハイネケン・地元ビールが売られている。 ハイネケンを買い求め、まずは今日の労働をねぎらい、明日のがんばりに乾杯する。 箸はなく、ホークとスプーンでいただく。小一時間ほどで食事を済ませる。
部屋は4人部屋。粗末な2段ベッドだ。部屋にはいると先客の日本人が2名いた。 下段を占拠され、我々は上段に横たわる。ぎすぎすしていつ壊れるか心配なくらいだ。
トイレは水洗で2つ。シャワーも2つ。男女別になっている。日本のそれより清潔感はあった。 しかし、水の出る時間は限られていて、出ない時間は大きいバケツ(100Lは入る)に水が くんであり、それを小さいバケツにくみ、用を足したあとで流す仕組みだ。シャワーもお湯の出る時間は 限られていて、それ以外は出ないか、出ても水だ。これには後でびっくりすることになる。 部屋はたぶん暖房がついているらしく暖かく、シーツや掛け毛布も清潔だ。
なんと18時には床につく。しかし周囲は21時過ぎくらいまで騒々しかった。
レストランの脇には売店があり、ビールやつまみなどが買える。
レストランはビュッフェスタイル。ここに宿泊する客は時間になると適当に 食事をすることができる。
パターンは決まっていて、17時の夕食。2時の軽い朝食。9時の朝食 12時の昼食である。
夕方までに到着した登山客は翌日の3時に登山を開始し、頂上でご来光を見ておおよそ9時頃に 下山し朝食をする。その後10時くらいに来たルートをたどり下山する。 これがここの一般的なスタイルだ。
我々の場合は、下山しないでもう1泊ここに泊まり、翌日別ルートをたどり下山するコースだ。
さて、夕方までぼーっと時間を過ごす。天気がよければ上部の岩壁が見えるはずだが、あいにくの ガスで何も見えない。外にいると少し寒いくらいだ。
17時を過ぎるとレストランは賑やかになる。皿を持って好きな料理を盛っていくわけだが、ここでも また同じような料理に少しため息が出る。売店でバド・ハイネケン・地元ビールが売られている。 ハイネケンを買い求め、まずは今日の労働をねぎらい、明日のがんばりに乾杯する。 箸はなく、ホークとスプーンでいただく。小一時間ほどで食事を済ませる。
部屋は4人部屋。粗末な2段ベッドだ。部屋にはいると先客の日本人が2名いた。 下段を占拠され、我々は上段に横たわる。ぎすぎすしていつ壊れるか心配なくらいだ。
トイレは水洗で2つ。シャワーも2つ。男女別になっている。日本のそれより清潔感はあった。 しかし、水の出る時間は限られていて、出ない時間は大きいバケツ(100Lは入る)に水が くんであり、それを小さいバケツにくみ、用を足したあとで流す仕組みだ。シャワーもお湯の出る時間は 限られていて、それ以外は出ないか、出ても水だ。これには後でびっくりすることになる。 部屋はたぶん暖房がついているらしく暖かく、シーツや掛け毛布も清潔だ。
なんと18時には床につく。しかし周囲は21時過ぎくらいまで騒々しかった。